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不正咬合

13.不正咬合になる大きな理由 歯の欠損

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虫歯や歯周病などで抜歯した後に、入れ歯やブリッジと呼ばれる補綴物を入れずに放置してある歯を欠損と言いますが、その状態にしておくことも悪い噛み合わせの原因になります。

歯には、歯根膜反射という性質があります。

この図にもあるように、歯が噛み合う時の刺激は歯根膜から脳に伝わります。噛み合うはずの歯が抜けたままになっていると、歯は常に噛みある刺激を求めて就寝時などに、本来噛み合わないはずの歯と噛み合おうとしているのです。

 

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その結果、欠損部分と対合する歯が長く伸びて、欠損部分に食い込んだり(右図)

 

 

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欠損部の隣の歯が倒れ込んできたり(右図)することもあります。

 

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この状態は、咬合ロック(噛み合う時に引っかかる状態)を招いて

下顎運動の障害になります。

また、噛み合わない場所で歯同士が噛み合おうとする状態が長く続くと、

下顎がずれて最終的に顎の歪みにつながるのです。

 

 

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