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2016年7月

13.不正咬合になる大きな理由 歯の欠損

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虫歯や歯周病などで抜歯した後に、入れ歯やブリッジと呼ばれる補綴物を入れずに放置してある歯を欠損と言いますが、その状態にしておくことも悪い噛み合わせの原因になります。

歯には、歯根膜反射という性質があります。

この図にもあるように、歯が噛み合う時の刺激は歯根膜から脳に伝わります。噛み合うはずの歯が抜けたままになっていると、歯は常に噛みある刺激を求めて就寝時などに、本来噛み合わないはずの歯と噛み合おうとしているのです。

 

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その結果、欠損部分と対合する歯が長く伸びて、欠損部分に食い込んだり(右図)

 

 

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欠損部の隣の歯が倒れ込んできたり(右図)することもあります。

 

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この状態は、咬合ロック(噛み合う時に引っかかる状態)を招いて

下顎運動の障害になります。

また、噛み合わない場所で歯同士が噛み合おうとする状態が長く続くと、

下顎がずれて最終的に顎の歪みにつながるのです。

 

 

12.不正咬合になる大きな理由 親知らず

現代人では顎骨の未発達が原因で、親知らずが横向きや斜めに生えてしまう場合が多く、奥歯や前歯に応力がかかり歯列が乱れる原因になっています。

そこで、親知らずの抜歯をお勧めしているのです。

親知らずが成長すると、隣の第2大臼歯の根が圧迫され、時には第2大臼歯が抜ける原因になります。

 

また、本来の位置とは違う骨の中にあるため、頭蓋骨に悪い刺激を与え、頭痛や視力の低下を招くこともあります。

11.歯の位置と病気の関係とは?part4

歯と体調不良には大きな関係があって、さらには問題となっている歯と体調不良の部位も密接な関係があることがわかってきています。

第2小臼歯に問題がある場合は、精神的、神経的な不定愁訴疾患を持つ人が多いようです。

身体のバランスの保定にもかかわっています。

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