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2016年6月

10.歯の位置と病気の関係とは?part3

歯と体調不良には大きな関係があって、さらには問題となっている歯と体調不良の部位も密接な関係があることがわかってきています。

 

第1小臼歯に問題がある場合は、臓器の疾患が多いといいましたが、歯をカチカチとかみ合わせたときに他の歯よりも早く接触する歯があることを早期接触と言います。

正しい噛み合わせの場合は、全ての歯が同時に接触するのです。

 

この早期接触が第1小臼歯の場合は、臓器の中でも循環器系等、とくに心臓疾患を持つことが多いのです。

 

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09.歯の位置と病気の関係とは?part2

歯と体調不良には大きな関係があって、さらには問題となっている歯と体調不良の部位も密接な関係があることがわかってきています。

 

一般的に第一、第二大臼歯に問題がある場合は、上半身の疾患を持つ方が多くいらっしゃいます。

奥歯なので自分では見えずらい部分ですが、すでに抜歯していてそのまま放置している方や、

他の歯よりも低い方などは頭蓋骨への影響も大きいために上半身の疾患につながりやすいと考えられます。

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症状別解説「肩こり編」

一般的に考えられる原因

 

・同じ姿勢を続ける

・特定の筋肉ばかりを使い続ける

・血行不良

・末梢神経の損傷

 

噛み合わせの観点から考えられる原因

 

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噛み合わせ不良が原因で側頭骨が後方回転する

 

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その力は僧帽筋の緊張となり、筋が後方へ引っ張られる。

 

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頸椎は後方へ回転するため、首は過前弯となる。

 

歯が低い側で、筋肉の引っ張りが強くなり肩関節を引き寄せるため、左右のバランスが崩れる。
 

また、筋肉の引っ張りにより、内部の神経や血圧が刺激、圧迫される。

すると、神経情報や血液の流れが悪くなり、刺激が痛みに変化し、肩こりを感じるようになる。

 

08.歯の位置と病気の関係とは?

歯と体調不良には大きな関係があって、さらには問題となっている歯と体調不良の部位も密接な関係があることがわかってきています。

一般的に前歯という中切歯・側切歯・犬歯に問題がある場合は、気道が狭くなる場合が多く、循環器(心臓・血管・リンパ節・リンパ管など)の疾患をもっている人が多いのです。

また、血液の循環が悪くなると、下半身の疾患にもつながります。

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07.噛み合わせを自己チェック

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正確な診断は、歯科医院に行って診てもらわなければいけませんが、鏡の前で簡単な自己チェックができます。

皆様もまずはご自分の状態をチェックしてみませんか?

  • 口を大きく開閉します。

チェック1:左右均等に、開いたり、閉じたりできますか?

もし、左右均等でない場合噛み合わせが悪いのかもしれません

  • 耳の穴をふさいで口を大きく開閉してみます

チェック2:何か雑音(カクカク・ジャリジャリ)が聞こえませんか?

もし何か音が聞こえるようでしたら顎関節症の可能性があるかもしれません。

  • 両足を肩幅に開き、左右の足の内側が平行になるように鏡の前に立ち、自分の顔を正面から見ます。

次に目を閉じて力を抜いて30秒ほどそのままで・・・

ゆっくり目を開けます。そのとき頭を動かさないで下さい。

チェック3:頭がどちらかに傾いていませんか?

チェック4:左右の頬骨の高さは一緒ですか?

チェック5:鼻筋が曲がっていませんか?

チェック6:唇が左右対称になっていますか?歪んだりしていませんか?

チェック7:目の大きさ、耳の高さ、口角の位置、これらは左右対称になっていますか?

 

いかがでしたでしょうか?あくまでこれらの自己チェックは参考にすぎませんが、該当するものがあれば、噛み合わせに歪みがあるのかもしれません。

 

次回は「歯の位置と病気が起こる場所には関係がある?」をご説明します。