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不正咬合

05.不正咬合『過蓋咬合(かがいこうごう)』とは?

不正咬合と一言に言っても種類はいろいろあり、今回は、噛み合わせが深い『過蓋咬合(かがいこうごう)』について説明します。

 

右の写真のように、上の歯が下の歯を隠すほどに重なっている噛み合わせのことを言います。まめ知識_第5回_写真.jpg

これは臼歯の高さ不足が原因で引き起こされます。

これにより口腔内や気道の容積が狭くなり、呼吸器系の疾患になりやすい噛み合わせです。

 

 

 

 

 

 

また、頸椎(けいつい)の過前湾(右図のように)になる傾向が強いです。そのため、気道が狭くなってしまうのです。まめ知識_第5回_図01.jpg

同じように、上顎前突と言って、一般的に『出っ歯』と呼ばれる噛み合わせも頸椎が過前湾になる傾向があり、気道が狭くなってしまいます。

 

次回は、『反対咬合』といって、一般的に『受け口』と呼ばれる噛み合わせについてご説明します。

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